sun-ai blog

福岡のデザイン会社、sun-aiのブログです。

写研の新聞特太Gはまだ来ない!?

まだ版下でデザインを入稿していた時代。
美しき良き1980年代
デザイン業界の主流は写研(なんと創業は1932年)のフォントでした。
石井ゴシック&明朝(細・中・太・特太・新聞特太)さらに岩田新聞明
何気なくいつも写植屋さんにFAXで指示書を送っていましたね。



「24Q-新聞特太G、横組み、字間ベタ、行間送り36H(いわゆる半角送り)
頭揃え などなど懐かしや〜」
いやホントにフォント選びや写植指定には気を遣いました。
まさに一発勝負でしたからね!今みたいにボタンひとつで縦横自由
大きさ、行間、書体も瞬間移動!じゃないですから!

後発のモリサワの書体(MB系・リュウ明系そして憧れのA1明)も
出た当時は新鮮で「モリサワ使っときゃ取りあえず収まる!」なんて感じもありました。

でも今使いたいのは「写研のゴシック(特に新聞特太G!もちろんMもいいですよ)」

なんでしょ!このカタカナが少し細くて少しアンバランスなバランス感!
MBはかっちり箱に収まるのですが、新聞特太にはアナログな魅力がやはり存在します。
「ロッキンオン」の新聞特太を使ったデザインの格好良さったらありゃしない!

なかなかDTP化してくれない写研さん!お願いしますよ!

ちなみに写研の社長さんの名前は石井裕子さんです。